アルテ2巻8話「それがいいんです!」のあらすじと感想!アンジェロが変わった?

アルテ2巻8話「それがいいんです!」のあらすじと感想!アンジェロが変わった?

まだ2巻ですが、アルテがレオのところに弟子入りして、そろそろ一年が経ちます。
アルテの頑張りようと言えば、
「めげない」
「くじけない」
「ひらすら努力」
の3拍子。
このままいけば、本当にアルテは一人前の画家になれるような気がしますが、うまくいかないのが世の中。
これからアルテはどうなるんでしょうか?
一人前になる日が来るんでしょうか?
アルテの全ての努力が認められる日が来るのか?
今から楽しみでいっぱいです。
さあ、今回はどんなお話でしょうか?

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アルテ2巻8話「それがいいんです!」のあらすじ

今回は、アルテよりもアンジェロにスポットが当たるお話となっています。

アンジェロと言う少年がアルテと出会うことで、自分自身の考え方や生き方に影響を受けるようです。

さて、今回のアルテはどんながんばりを見せてくれるのでしょうか?

女性に優しいアンジェロ?


道端でプラムを落とした女性に、アンジェロは優しく拾うのを手伝います。
わたわたする女性に、にっこりと微笑むアンジェロ。


すると女性は、恥ずかしそうにアンジェロにプラムを渡して立ち去ります。
何が何だがよくわかっていないアンジェロ。


すると後ろから、同じ工房の弟子仲間がちょっかいを出してきます。
アンジェロは、何が間違っていたのかわからない。


どうしてちょっかいを出されるのか全くわからなかった。


すると、休憩時間を終える鐘が鳴り、アンジェロたちは慌てて工房内に戻ります。
アンジェロは考えます。


どうして、自分は女性に優しくできるのかを。

 

女系家族のアンジェロ


ここの工房は大人数の弟子を抱える大きい工房だから、しょっちゅう人とぶつかります。
芸術家の仕事は多くあり、それぞれの仕事が同時に進められています。


そのため、工房はいつも騒がしい。


アンジェロも、ひたすら頑張ります。
その日の仕事が終わり、弟子仲間と分かれて家路につくアンジェロ。
昼間、拾う手伝いをした時にもらったプラムを口にし、疲れを癒やします。


すると、工房の仲間の言葉が思い出されます。


どうして女性に優しいんだ?


その理由は簡単。
アンジェロの家が――――姉妹が五人もいる家庭だからです。
アンジェロが帰るなりに、五人の姉妹が頼み事をしてきます。


仕方なく、アンジェロは彼女らの頼みを順番に聞きます。
すると、模様替えの手伝いを頼んできた妹が、次の休みに果樹園に行きたいと言い出しました。


アンジェロは丁寧に断ろうとします。
しかし、そこはかわいい妹。


なかなか断れないアンジェロと、絶対に行きたいと言い張る妹。

実は、アンジェロが姉妹たちに優しいのには、理由があります。
それは、結婚のための持参金が用意できないと、以前、父親に聞かされていたからです。
父親は、だからできるだけ優しくしてほしいと言います。

すると、それを不憫に思ったアンジェロは、妹の果樹園に連れて行くことを約束します。
嫌々ではなく、それが妹のためだと思ったからです。

アルテとアンジェロの出会い

工房に遅れそうになります。


すると、工房の前に人だかりがあります。
何事かとよく見れば、先日、何故か怒らせてしまったアルテという女性がダニロ親方に何かを言っています。


必死にお願いをする、アルテ。


良く聞けば、ダニロ工房の彫刻を模写したいというのです。


しかし、ダニロ親方は有無を言わさずに、アルテを追い返します。
みんなが工房内に入る中で、アンジェロはアルテを追いかけます。


すると、アンジェロは人のいない時間帯を見計らって、工房に入れるよう手引きしようとします。


ですが、アルテは、これぐらい自分の力でなんとかしたいと言って、アンジェロの申し出を断ります。


アンジェロは結局遅刻してしまい、ダニロ親方にひどく怒られます。

 

それがいいんです!

 

するとダニロ親方は、今朝届いた粘土を裏に全部運べば、許してやると言います。
男でさえ大変な粘土の袋。


ですが、そこはアルテ。


嬉々としてすべて運び、彫刻を模写しようとします。
ですが、重労働でペンが持てないアルテ。


それを見たダニロ親方は大笑い。


日を改めて来れば、いつでもいいぞとダニロ親方は言います。
喜ぶ、アルテ。


それを見たアンジェロは、女性は守るべきものという概念を覆されます。

次の休みの日。


アンジェロは約束通り、妹と果樹園に行きます。
しかし、疲れた、おんぶと甘える妹。


でも、成長するには、これぐらいの努力は必要と、妹の頼みを断るアンジェロでした。

それがいいんです!アンジェロ!よく気が付きました!

 

アルテ2巻8話「それがいいんです!」の見どころ

今回の話でいいところは、アルテのまっすぐな努力です。


男でさえ大変な粘土袋を、一人でしっかり裏まで運びます。


重労働の結果、ペンも持てない様でしたが、きっとダニロ親方はその努力を認めてくれたと思います。

また、アンジェロの女性に対する考えたかも変わります。

アルテと出会ったことによって、アンジェロは

「女性は守るべき弱い生き物」

ではないことに気が付きます。

 

アルテって本当に強い女性ですね!

まさに「それがいいんです!」


何よりも、アルテの情熱がいろいろな人の心を動かしたのだと思います。

 

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アルテ2巻8話「それがいいんです!」の感想

作中で、アンジェロはレオの工房からダニロ親方のところに来ないかと誘います。


しかし、アルテは「優しくされたいんじゃないです。厳しくされたいんです。それがいいんです」と、申し出を断ります。


それによって、最後にはアンジェロも妹に対して見方が変わり、優しくしすぎるのを止めます。


アルテは、魅力的な女性です。


でもそれは、コルティジャーナのヴェロニカとは違い、影響力を与えるという点です。
これからアルテは、どんな成長をするのでしょうか?


そして周りに、どんな影響を与えるのでしょうか?

さあ、次回のタイトルは「義憤」。


下層民の女であるがために、自分で稼がないといけないダーチャという女性の物語。
ここにも、アルテは関わってきます。


アルテは、ダーチャにどんな影響を与えるのか?


そしてダーチャはどう変わるのでしょうか?
次回、乞おうご期待!

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