アルテが初仕事で描いた絵の成果は?1巻3話のあらすじと感想!

アルテが初仕事で描いた絵の成果は?1巻3話のあらすじと感想!

さあ、アルテも話が進みます。

作中では弟子入りが始まってから、半年経ちます。

そんなアルテに初仕事の話が舞い込んできます。

気難しいと思えたレオですが、アルテの初仕事の話を持ってくるなんて、意外にいいヤツかも?

アルテ1巻3話をとくとご覧あれ!

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アルテ1巻3話「初仕事」のあらすじ

場面は、アルテの過去から始まります。

アルテは実家に住んでいた頃、黙々と習い事をこなしていました。

まるで死んだ魚のような目で、ただひらすらです。

ですが、絵だけ生き生きと描いていました。

それを知ったアルテの父親は、母親の反対を押し切ってアルテの絵の家庭教師を増やします。

ある夜、父親と母親の話を聞くアルテ。

しかし会話は、アルテのことを想う父親が、アルテを応援するという内容でした。

母親は強く反対しますが、アルテは父親に対して、感謝する――――そんな夢から目覚めたアルテ。

アルテの初仕事までの下積み

自分で作った小屋で、アルテは震えます。

季節は冬。

レオのところに弟子入りをして半年が経ったのです。

そもそも、弟子入りは13歳からが普通です。

アルテは16歳なので、かなり遅い方です。

弟子入りは、まず3年ほど見習いをします。

絵の具を作ったり、板絵の下準備、掃除洗濯といった雑用。

とにかく使い走りとして、必死に働きながら仕事を教え込まれます。

そしてさらに3年ほど助手をして、ここから作品作りに関わります。

その後いろいろな段階を踏んで、同業組合に親方として認定登録されて、活動が許されるのです。

つまり初仕事までは長い下積み時代があるのです。

アルテの初仕事はなに?

ある日、アルテは絵の一部分を描かないかとレオに言われます。

レオが受けている依頼の一部を、アルテがやってもいいと言うのです。

元々、アルテは絵の施しを受けているので、一から学ばせる必要がないとレオが判断したからです。

アルテは指示を聞き、背景に合う風景を模写しに外に出かけます。

寒い中、アルテは必死で数枚の絵を完成させます。

しかし、絵は描き直しとなりました。

頑張るも、描き直しが続きます。

自信がなくなるアルテ。

アルテは、自分がレオの邪魔にしかなっていないことに気づきます。

それでも、描き直しを言い渡されます。

悩んだ末に、アルテは弱音にも似たことを言い出します。

するとレオは言いました。

絵は自己満足ではない。

すると、その意味に気づいたアルテは、描き直すために行動にでます。

絵は、依頼主のために作るもの。

自己満足ではない。

それに気づいたアルテは真剣以上の真剣に、絵を描きます。

そして、レオから承諾を得て、絵描きの作業に入ります。

アルテの初仕事の成果は?

納期にも間に合い、絵は依頼主に手渡されます。

喜ぶ、依頼主。

アルテも喜び、バケツを蹴って水をこぼし、必死にふき取ります。

その日の夜。

アルテの小屋にレオがやってきます。

レオ曰く、半年も経ったから契約を更新したいと言います。

目を輝かせるアルテ。

レオはアルテを褒めます。

するとアルテは、心臓の鼓動が強くなり、赤面します。

何だかよくわからない感情に、戸惑うアルテなのでした。

アルテ1巻3話「初仕事」の見どころ

今回の見どころはやはり。

挫けず、負けずに絵を描きこなす、アルテの姿でしょう。

どんなに描いても描き直しをくらい、普通の人ならへこむところを、アルテはポジティブ思考で乗り切ります。

そして依頼主のことを気づかされた時も、素直に描き直します。

まさに、「初仕事」にふさわしい行動力です。

何よりも、負けない、という思いが強く感じられるところが、読者からみれば応援したくなる場面です。

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アルテ1巻3話「初仕事」の感想

今回はアルテが大きく成長した回と言っても、過言ではないでしょう。

何よりも、頑張って、頑張って、頑張って、認められなくても諦めないところは賞賛に値します。

レオも、ぶっきらぼうながらもちゃんと依頼主のことを考えているんだなと思うと、ちょっと驚きです。

何故ならレオは、眼光で人を殺せそうなほどの、きつい目元をしているからです。

でも、悪い人ではありません。

だって、アルテを雇ってくれたから、少なくともそう思います。

ともあれ、半年もアルテは絵の修行を頑張っています。

まだまだという人もいるでしょう。

ですが、着実に弟子として実績も残しています。

そしてアルテを見捨てることなく、レオも仕事をこなしています。

レオが何歳かはまだ不明ですが、ちゃんと親方として工房を守っています。

2人はこれからどうなるのでしょうか?

これからどんな仕事をこなすのでしょうか?

そして、貴族という殻から出たアルテという雛は、どう巣立つのでしょうか?

そして最後の、謎の感情は一体何なんでしょうか?

4話も見逃せません。

次回、アルテ4話「謝肉祭」では、レオのパトロンという重要人物が出てきます。

そこでアルテは、いつもと違う恰好になり、いつもと違う場所で絵を学びます。

さてそれはどこなのか?

アルテはどうなってしまうのか?

乞おうご期待!

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