浅間山が噴火で火山灰の都心への影響は?富士山や南海トラフ地震の予兆?

社会のはなし

浅間山が小規模の噴火をしたそうです。

今後、浅間山が大噴火をしたり、また富士山が噴火をしたりするのでしょうか?

そして、一番気になるのが南海トラフ地震の前兆ではないかということ。

また、噴火による火山灰の都心への影響は大丈夫でしょうか?

浅間山の噴火の状況などを調べることで、富士山の噴火や南海トラフ地震との関連性について調べてみたいと思います。

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浅間山で噴火が発生

本日(25日)19時28分頃、山頂火口で噴火が発生しました。噴煙は灰白色で、火口縁上概ね600メートルまであがりました。
浅間山で噴火が発生したのは、2019年8月7日以来です。
引き続き同程度の噴火が発生する可能性を考慮して、火山活動の推移を注意深くみていく必要があります。

(気象庁HP)

浅間山が8月7日続き、噴火をしたとのことです。

以前の大きな噴火が4年前ですが、ここのところ噴火が続いています。

今日のところは小規模の噴火ということですが、今後は大きな噴火も考えられるかもしれませんので引き続き警戒が必要なようです。

浅間山ってどこにある?

浅間山は群馬県吾妻郡嬬恋村、長野県北佐久郡軽井沢町と御代田町都にまたがるの標高2,568mの火山です。

ふもとには避暑地で有名は軽井沢があり観光地としての人気も高い場所となっています。

1783年8月5日(天明3年7月8日)に浅間山は大噴火をしています。

その噴火では、3日間の噴火で山肌に降り積もった火山灰が火山性地震により崩れ、大規模な土石雪崩を発生させ、ふもとの村々に大きな被害を与えています。

また、どの土石雪崩が川をせき止め、自然ダムを形成。耐えきれなくなった自然ダムが決壊し下流の里村に土石流として襲い掛かり被害を発生させています。

その後も犠牲者が出る噴火が昭和22年にも発生しており、噴火自体は3~4年おきに小規模の噴火を繰り返していますが、天明の大噴火以降は大きな噴火が行っていないことがとても気になります。

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噴火レベルとは?

浅間山噴火の火山灰の都心への影響は?

東京からは直線距離で130km以上離れていますが、今後大きな噴火があった場合は風向きによっては都内にも浅間山の火山灰が降ってくる可能性があります。

火山灰が降れば様々な影響が考えられます。

降灰の影響:停電

火山灰は焚火などで発生する灰とは異なり、ガラスや岩石の成分が含まれています。

そのため、火山自体に電気を通す性質があり、また、その大きさが小さいため、隙間から配電盤などに入り込み基盤に触れた場合、ショートを起こす可能性があります。

そのショートが各地で同時多発的に起きた場合、火災の危険性もあることから電力会社が電気の供給をストップする可能性があります。

そのため、もしかしたら停電による影響が長く続く可能性があります。

降灰の影響:交通マヒ

停電により電車が止まる可能性もありますが、浅間山のふもとには北陸新幹線が走っているため、新幹線に直接的な被害が出る可能性があります。

また、風向きによっては都内の方向に流れる可能性がありますが、その場合、羽田空港、成田空港の使用が中止される可能性があります。

火山灰はガラス質も含んでいますので、ジェット機が火山灰を吸い込んだ場合、ジェットエンジンの熱で火山灰が一度溶け出し、すぐに固まるため、ジェットエンジンの各部で火山灰が固まってしまい。エンジンの不調や停止を招く可能性が高いです。

火山灰を吸い込んでの墜落事故の実際に起きていますので、他人事ではないと思えました。

降灰の影響:健康被害

何度も繰り返しになりますが、火山灰はガラス質を含む岩でできていますので、火山灰を吸い込んでしまった場合、気管や肺を傷つけ、呼吸器に疾患がある方の体調が一気に悪くなる可能性があります。

また、火山灰はとても小さなガラスが砕けた粒ですので、目に入った場合、目をこすってしまうと目玉に砕けたガラスを擦り付けているようなものですで要注意です。

富士山噴火の予兆?

写真は富士山の宝永4年(1707年)に起きた宝永大噴火をとらえたものです。

こうやってみますと、富士山全体の大きさと火口の大きさを比較してみるとこんなに大きな火口が富士山の横っ腹に開いていたとはびっくりです。

改めて自然の脅威を感じました。

浅間山の大噴火が1783年、そして富士山の宝永大噴火が1707年ですので浅間山の噴火が富士山の噴火につながったとはいい難い状況です。

しかし、46億年の長い地球の歴史から考えると80年の差は誤差程度かもしれませんし、お互いに影響しあっている可能性も全くないわけではありませんので、警戒するに越したことはないと思います。

南海トラフ地震との関連性は?

浅間山に限らず、太平洋沿岸で地震が起きると必ず話題に上がるのが南海トラフとの関連性です。

南海トラフ巨大地震は30年以内に発生する可能性が80%との予測値が発表されています。

東日本大震災や熊本地震などの大きな地震でさえ発生確率は数%でした。

そのことから考えても80%という値は異常な値だといえます。つまり

必ずきます!

今回の浅間山の噴火が直接的に南海トラフに影響するとは発表されていません。

しかし、発生確率からいってもいつ地震が起きてもいいように備えておく必要はあると思います。

ネットの反応は?

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