「ビースターズ」純潔至上主義団体「コピ・ルアク」16巻各話のネタバレ!

「ビースターズ」純潔至上主義団体「コピ・ルアク」16巻各話のネタバレ!

 

さて、前回「ビースターズ」15巻でピストルに撃たれ生死を彷徨っているレゴシは、母の幽霊との出会いで力を貰います。

再度メロンの行方を追いますが、罠にかかって海に沈められてしまいました。

サグワンとの異種族交流のおかげで助かったレゴシは、シシ組と力を合わせてメロンを追い詰めようと純潔至上主義団体「コピ・ルアク」の話を聞きます。

レゴシが話を聞いているちょうど最中、「コピ・ルアク」はゴーシャと戦っていました。

一方、ジュノも草食・肉食の恋愛について思い悩み始めます。

四角・五角と複雑になっていく関係はどう展開していくのでしょうか。

さて、15巻のネタバレ、まとめていきましょう!

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ビースターズ第134話「ファイナル・コンタクト」

手の分だけ穴が開いたドア越しにコミュニケーションをとる幼いレゴシと母。

レゴシが外に誘うも断る母の背中には、鱗が一面に広がっていました。

現在に場面は変わり、母は甘えたい時期に相手をしなかったことを詫びます。

穴越しでも母の容姿へのこだわりを感じていたというレゴシに、母は鱗の兆候がないか確かめていたと答えました。

レゴシが12歳になる時にもう大丈夫だと確信した母は、自殺の前にこっそりレゴシのベッドに潜り込み、抱きしめて少しの間眠ったと告白します。

実は気づいていたレゴシでしたが、自分に姿を見られたら母が傷つくと思い、寝たふりをしていたそうです。

あの時、母と向き合っていれば自殺を食い止めることができたと後悔していたレゴシは、今回の事件を含めていつも選択を間違えてしまうと頭を抱え込みます。

母は、「自分も後悔ばかりだけどもレゴシを産めただけで100点満点」「あなたにはもっと生きて欲しい、私とおじいちゃんの血を引いたあなたはどんな完璧な血統のオオカミより強く優しくなれる」と言いました。

再び場面は変わり、病院にいるゴーシャとヤフヤ。

レゴシの容態はあまりよくないようです。

自分を恨むかというヤフヤに、ゴーシャは頭ごなしに責めたりはしないと答えます。

と いうのも、レゴシが無事に目を覚ませばの話だがと凄むのでした。

ビースターズ第135話「あまき湯けむりと青山椒」

祖父から凶暴なコモドオオトカゲに様子を変えたゴーシャが、ヤフヤに掴みかかります。

ヤフヤにとってメロンを逃がすのは想定外であり、油断しすぎたと反省しています。

あの子は戦わせたくなかったとゴーシャが攻撃態勢をとっているところに、看護師がレゴシがベッドを抜け出したと知らせてきました。

病院を抜け出したレゴシは、月の力を得る”満月祭”で食事をし、身体を労わろうとします。

美味しくご飯を食べられることを喜びながら、母の「完璧な血統のオオカミよりも強くやさしくなれるよ」という言葉を思い出し、涙を流すのでした。

退院後、ヤフヤの元を訪ねたレゴシはメロンを逃がしたことを謝ります。

契約を解除するというヤフヤに、契約料を使い込んだので解除できないと答えるレゴシ。

物件でも買ったのかと驚くヤフヤから、本当は700円くらいだけどと目を逸らすのでした。

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ビースターズ第136話「ズタズタのストロー、私たちの心電図」

悩み事が多すぎると汗をかくルイの目の前に座るジュノ。

卒業式以来、月に1、2回お茶をするようになった2匹でしたが、平静を保とうとするルイは「なんでルイを好きになってしまったのか」と泣くジュノに面食らいます。

思ったことが全て口をつくジュノは強い生態+愛嬌を併せ持ったヒエラルキーの頂点に立つ存在、との劣等感と好意を抱きつつ、今夜は関係良好な婚約者と食事をするのだと2匹の関係に予防線を張るのでした。

半年ぶりに会ったというルイと婚約者「アズキ」は、食事をしつつ近況を話し合います。

アズキは、事故で足を失ったのは聞いているが男性機能に問題はないかと問い、部屋をとってあると2匹の初めての誘いをかけるのでした。

場面は変わり、ジュノはレゴシのアパートで泣き喚きます。

ハルの次は同種族との修羅場か!と「コーポ伏獣のドンファン」のあだ名をつけるセブン。

異種族恋愛の先輩であるレゴシに、恋の相談にのってくれと頼むジュノでした。

ビースターズ第137話「桃源郷からの船出」

濃い恋話でフリーズするレゴシに、草食獣との恋愛の極意を聞くジュノ。

ルイを好きになってから食欲が増して、食欲と恋が混ざった状態に困惑しているそうです。

コンディションが悪いと悪い風にしか考えが進まない、心を健やかに保てというレゴシのアドバイスに、ジュノは重さを感じるのでした。

外に食事に出た2匹は、オオカミ同士がそろい歩くことで道行く人々が敬意と好意を込めて接してくれることに戸惑います。

同族の男女が結婚すると国から”純婚金”という祝儀が、子を成すと”養育補助金”が支給され金銭的に困らないようになっています。

草食と結婚すると、認められ、褒められ、愛されて、裕福に暮らせる状況を捨てなければいけないと、気が沈む2匹。

帰り道 テレビリポーターに草食・肉食共存のリスクについて問われ、とうとう切れたジュノは「牡鹿に大恋愛中!怖がっていたら振られる!」とマイクに怒鳴りつけます。

疲れ果てているジュノに礼を言うレゴシと、「皆が大好き、今はそれでいい」と一旦の答えを見つけたジュノでした。

ビースターズ第138話「刹那的21500年」

銀行強盗帰りの2匹の獣に巨大な影が話しかけます。

グリズリーかと思われたその影はハツカネズミ500匹による「窮鼠五百団」という集団で、強盗の戦利品を丸々盗んでいきました。

世間のネズミ科を軽んじる風潮に不満を持ち、平均寿命43歳×500匹の合計21500年分の濃い人生を生きようとする、プライドを持った集団です。

小さい身体を生かして盗みを繰り返していましたが、ある日警察に捕まりました。

袋に500匹を詰め込んで壁に叩きつける拷問を受ける強盗団。

そこに現れたヤフヤは、大型獣もネズミも命は平等にちっぽけだと、リーダーを手にかけようとします。

強がるリーダーをよそに、部下たちはヤフヤのネズミを一人前として扱う態度に感心し、「協力してやる」という形で降伏します。

話は10年後の現在に戻り、年老いたリーダーはヤフヤがメロンが仮面夜行会で着けていたマスクをレゴシに渡したこと、ヤフヤが彼に期待していることを指摘するのでした。

ビースターズ第139話「茜射す空 畑を駆け」

バーガーショップで草食獣セットと肉食獣セットを頼んだメロンでしたが、彼には野菜も肉も砂の味しかせず、食事を全く楽しめません。

食事の後はタトゥースタジオへ寄り、ナマケモノの彫師に「メロン畑を耕せ」とヒョウ柄の上にメロンの葉を彫るよう命じます。

食事を楽しめず、墨を入れられている時だけが生きている実感を得るというメロン。

ナマケモノによるゆっくりした施術を楽しみ、スタジオを血まみれにして帰りました。

半日遅れでスタジオに辿り着いたレゴシは、時間差でメロンとの会話を始めたナマケモノを見て、何か手掛かりをつかめるかもと耳をすませるのでした。

ビースターズ第140話「トラジェディーにおける演技指導」

12時間遅れのメロンとナマケモノの会話を盗み聞くレゴシ。

メロンは発散する欲望がなく孤独を紛らわせないと語ったようです。

適当なタトゥーを入れて貰ったレゴシは、会話の最後にあった海に来ました。

海を見ながら、ハーフが送る人生や、ハルやイヌ仲間と遊ぶところを想像しているうちに、自分が結構楽しい人生を送っていることに気付きます。

メロンのことをもっと知りたいなぁと呟いていると、後ろから耳を撃たれました。

ナマケモノとの会話は罠であり、悲劇の主人公といえば海!優しい世界に生きてるんだねー?と茶化すメロンを見て、レゴシは”悪”は本当にあると、渋い顔をします。

メロンは後のことをシシ組連中に任せて去っていき、荒ぶるシシ組は「こいつがシシ組が落ちぶれた元凶」だと、ネコ科が一番恐れる死に方を準備します。

崖の上で椅子に縛られ、足をコンクリに固められ、青くなってしまうレゴシでした。

ビースターズ第141話「泡に宿して人魚の唄」

遺言を聞いてやろうとするシシ組に「30分以内に戻ってこれたらメロンの弱点を教えてくれ」というレゴシ。

提案に乗ったシシ組はレゴシを海の中に落としました。

寄ってきた鮫に、レゴシはサグワンから教わった海洋語で自己紹介するも「律儀な男だ、戴きます」と食べられかけます。

レゴシは息を振り絞って、最後の手段・魔法の言葉を意味を知らないままに言います。

海洋語で「俺はゴマフアザラシと友達です」との言葉に、鮫はレゴシを価値ある命、陸海の発展のため生きる義務があると助けてやります。

サグワンに感謝するレゴシと、有言実行のレゴシとがっちり握手をするシシ組なのでした。

ビースターズ第142話「獣生100年時代!?」

ゴーシャの部屋に、落とした洗濯物を届けに来た下の階に住むトロロ。

自分の毒を心配し、頭から消毒液をぶっかけるゴーシャをトロロは笑って許します。

規則正しい生活を送るゴーシャは、レゴシを心配しつつ土曜を楽しみに眠ります。

裏市の混血児を預かる託児所で毎週ボランティアをしているゴーシャでしたが、施設内で不審な動きをするコウモリたちを見つけ、戦闘を始めました。

場面は変わり、「純潔至上主義団体」について話すレゴシとシシ組。

混血を徹底的に排除しようとするこの団体から、メロンの弱点を聞こうと言うのです。

ジャコウネコのボスが多数のコウモリを従える団体の名前は「コピ・ルアク」といい、今まさにゴーシャが戦っている連中なのでした。

ビースターズ16巻のまとめと感想

レゴシはまたしてもメロンにしてやられました。

擦れた大人のメロンにとって、青臭いままのレゴシを手玉にとるのはお手の物でしょうね。

レゴシは腕っぷしの強さに頼りすぎて考えが足りな過ぎるとすら思ってきました。

また、新しく出てきた純潔至上主義団体「コピ・ルアク」ですが、トカゲとオオカミのハーフであるレゴシは排除の対象ではないかと心配になります。

この団体の目的が見えないところも不安の種です。

一方、ルイとジュノの関係もややこしいことになってきました。

ルイは婚約者「アズキ」と一夜を過ごしたのでしょうか?

というか考えてみれば、ルイとハルは経験豊富で、オオカミペアは未経験ですね。

草食獣の方が進んでいる世界観に頭がふらふらしてきます。

メロン逮捕に向けて進んでいくビースターズ17巻!

次巻はどうなる?

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