死役所43条「自己判断」のレビュー感想!岩シ水のするどい言動に注目!


現在、人気沸騰中の話題の漫画「死役所」

人間は死んだ後どうなるのか?という永遠のテーマを「役所」という言わば無機質な手続きにすることで、かえって見えてくる人生のはかなさ。

そんな「死」をテーマにした作品のレビュー感想についてご紹介をいたします。

 

今回ご紹介するのは、ある男が悲しい理由で自殺をした話。

人為災害死課の岩シ水こと岩清水 直樹も登場しています。

岩シ水はいつも誰かに確認して指示を受けないと行動が出来ない岩シ水です。

いわゆる「指示待ち人間」

 

そんな岩シ水がちょっとだけいいことを言っている43条「自己判断」についてのレビュー感想をお伝えします。

 

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43条「自己判断」のレビューは?

 

死役所なので、どうにか死なずに済むということはないのがなかなか酷です。

今回のストーリーは自殺した人が死役所へとやって来ます。

いじめを受けていたわけでもなく、必要とされていないことを悲観したことによる死という、実際に同じ理由で死にたいと願っているような人が多いリアルなテーマを描いているところに注目してもらいたいです。


死役所で働く岩シ水は思ったことをすぐに口にしてしまい、自殺した男性に対してズケズケと質問してきます。

 

無神経な質問であるように感じつつも、実際に人に必要とされていないことを悲観して自殺した人に質問ができるのであれば、きっと誰もが聞いてみたい言葉にハッとさせられるはずです。


自殺した人に対して慰めの言葉をかけたりしないのが死役所なのだろうかと思うほど、岩シ水は淡々とそれを言ったらいけないでしょうというような言葉を浴びせていく姿は残酷かもしれません。

 

しかし、同じような理由で自ら死を迎えようとする人にはずっしりと来るものではないでしょうか。

 

自殺を絶対な正当化しない、しかし命の大切さなどを説教をしたりせずに彼らなりの言葉で自殺の無意味さというのをこの回でも感じることができるはずです。

 

岩シ水の言動は要チェックです。

 

43条「自己判断」の感想は?

 

自殺というテーマは以前も死役所では取り上げられましたが、今回は死を急がなくてはならなかった理由が人に必要とされていないことを悲観したという、現代社会においては同じような理由で死を望む人が多そうなリアルな理由でゾッとさせられました。


自分が無力であったり、必要とされていない、自分がいなくなっても誰も悲しんではくれないと思うだけでこの世にいてはいけないような気持ちになるのは多くの人が共感できるはずです。

岩シ水は失礼な男ですが、必要とされていないのは主観だろうという言葉は後々の展開に生きていて、自分の存在価値なんていかに自分ではわかっていないのかということを思い知らされます。


自殺をするのがあと1日遅かったら何かが変わっていたのだろうかと、思わず考えてしまうようなラストで、人間関係というのは本当に難しいのだと思わされるはずです。

 

大きな問題を抱えていなくても、誰かに必要とされないことというのは時には死をも決断させることを多くの人に伝えているような内容だったと思います。

 

 

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必要とされていない人間はいない

 

死役所で働く主人公のシ村は、同じく死役所の職員である岩シ水に仕事のことで質問をされていました。

自殺課のハンコが必要だと言われたものの、誰からもらったらよいのかわからない岩シ水に、誰でもいいと答えつつ、ニシ川さんにもらったらというものの、岩シ水はちょっと躊躇ってしまいます。


ニシ川に声をかけると怪訝そうに対応をするため、岩シ水はビクッとしてしまうのでした。自殺課は連日大にぎわいです。

受付を待つ自殺したものたちを見て、岩シ水は自殺なんて怖くて無理だと語るのでした。

そんなシ村たちの前に片足を失くして顔もボロボロの男性が目に入ります。飛び込み自殺だと咄嗟に判断し、その男の飛び込み自殺をしたのは誰からも必要とされていないという理由からだと書かれています。


自殺した男は上田都築。

生前の彼は職場で上司に怒られてすいませんと心のなかでも何度も何度も呟き、散らかった家へと帰ってきて、自分が役立たずだと落ち込むのでした。

思わず死にたいとスマホで検索をする上田。

しかし、ネットには気軽な死にたいと呟いて同情を誘うような者しかおらず、ますます自分が必要とされていないことを悲観するのです。


感動的なドラマを見ても入ってきません。

ニュースを見事故死したと報道されると、俺が死んだらテレビの前の誰かにかわいそうだと思ってもらえるのだろうかと考えてしまうのです。

しかし、本当に上田がとった行動は正しかったのでしょうか?

 

実は誰かに必要とされていたのかもしれません。

 

本当の意味で誰にも必要されていない人間はいないのかもしれません。

 

必要とされないと思っていても、じつは誰かが見ていてくれたり、誰かにとっては必要なのかもしれませんし、自分が必要としている人も同じような悩みを抱えていたらと考えると悲しくなります。

 

 

「死役所」のレビュー感想をお伝えしてきましたが、できることなら原作を読んでいただけるとうれしいです。



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