福岡事故で逆走したエスティマ目線の画像?高齢者が反対車線を700m暴走した原因とは?

東京・池袋で車が暴走し、母子2人が死亡、10人が負傷した痛ましい事故からひと月もたっていない4日の夜に福岡で高齢男性ドライバーによる多重事故が発生しています。

事故を起こした車の車種がプリウスとのうわさが流れていましたが、事故を起こした車の車種は、同じトヨタではありますがワゴン車の「エスティマ」です。

「高齢者の事故」=「プリウス」という構図ができているようですね。

多重事故の原因は高齢ドライバーの逆走のようですが、逆走した距離や原因はなんだったのか?

気になりましたので調べてみました。

多重事故の状況は?

 帰宅ラッシュの歩行者が行き交う地下鉄駅近くで、また高齢ドライバーによる事故が起きた。福岡市早良区百道の幹線道路交差点で4日夜に発生した多重衝突事故。弾みでひっくり返った乗用車が歩道に乗り上げ、事故に遭遇した住民は肩を震わせながら、力を合わせて下敷きになった人を助け出した。

 「すごい衝撃と共に自動車が宙を飛んでひっくり返った。『とにかく助けなきゃ』と必死だった」。帰宅中に事故を目撃した近くのスポーツトレーナー、佐藤美代さん(39)は携帯電話で119番しながら、通行人らと一緒にひっくり返った車両の下敷きになった男性の救助に向かった。

 上半身が挟まれた男性は「うーうー」とうめき声を上げていたが、通行人らが車を持ち上げて助け出した。男性は体を震わせてぐったりしており、間もなく救急搬送された。周囲では別の車から助け出された運転手らを心臓マッサージする外国人男性や女性の姿もあった。

 別の40代女性によると、現場前の学習塾や病院などからタオルを持ち寄り、負傷者に手渡す人の姿もあった。近くの医師、中川元典さんは「雷のようなドシャーンという音を聞いて外を見たら車がひっくり返っていた。中から運転手を助け出して手当てした。心臓マッサージが必要な人がいたので救急隊が来るまで手伝った」と当時の様子を語った。

 歩道上にも頭から血を流した母親と足から血を流して震えている小学生くらいの女児もいた。

(引用:Yahooニュース)

自己の一部始終はドライブレコーダーに収めされていたようですね。

運転していた男性は80代とのことです。残念ながら、運転をしていた高齢の男性と同乗の女性が犠牲になったようです。

現場となった交差点は人通り、車どおりが多い交差点のため、多数の車と人がこの事故に巻き込まれたようです。

事故に巻き込まれた歩行者などには小学生のお子さんもおられたようで、また、高齢ドライバーによる暴走事故が起こってしまったようです。

多重事故現場はどこ?

事故のあった現場は、片側2車線の道路が交差する「早良口」の信号機がある交差点付近です。

画面の地図では左右に「明治通り」

上下に「原通り」が走っています。

ワゴン車を運転していた高齢男性は、画面下から「原通り」を逆走して猛スピードで交差点に侵入していったようです。

逆走したワゴン車の目線は?

この画像はグーグルマップのストリートビューの画像ですが、原通りを逆走し、明治通りにぶつかる交差点に進入しようとしているところになります。

逆走した高齢男性はこのような目線で交差点に進入していったものと思われます。

実際の事故は夜間に発生していますが、事故のあった現場を通っている明治通りは福岡市の繁華街である天神と郊外を結ぶ幹線道路ですので、夜間といえども、帰宅ラッシュもあり、事故当時はかなりの交通量があったものと思います。

また、画像の奥には学習塾や飲食店などもあり、一歩間違えればこの学習塾などに事故にあった車が飛び込んでしまう可能性もあったと思います。

夜の8時ですので、学習塾にはたくさんの生徒がいたことと思います。

もし、この学習塾に事故車両が飛び込んでいたら・・・そう考えると恐ろしくなります。

逆走した距離はどのくらい?

報道によりますと逆走した高齢男性は、交差点の南300メートルで軽自動車と接触している男性の証言がありました。

交差点の約300メートル南で軽乗用車を運転中にすれ違いざまに衝突したという男性(25)は「正面から車が来てとっさにハンドルを左に切ったが、右のドアミラーが接触し、窓を開けていたので破片で腕にけがをした」と証言。交差点から700メートル南の地点でも衝突したとみられる事故車両が確認され、ワゴン車は数百メートル暴走したとみられる。

(毎日新聞)

事故現場の交差点から南に約750メートル下ったところに「弥生2丁目」の交差点があります。

高齢男性ドライバーはもしかしたら「弥生2丁目」交差点から反対車線に原通りを逆走していったのかもしれません。

なぜ猛スピードで逆走したのか?

地図の上でみても700メートルはかなりの距離です。

なぜ猛スピードで逆走をしたのか?

700メートル以上も逆走をしながら、なぜ、途中で車を止めなかったのか?

もしかしたら、また、アクセルとブレーキの踏み間違いで、運転している本人はブレーキを踏んでいるつもりだったのかもしれません。

または、初めにぶつかったショックか、病気などの理由により意識を失ってしまったままアクセルを踏んでいた可能性もあります。

「車が宙をとんでいった」との目撃証言もあり、事故当時はかなりのスピードで交差点に進入したのではないでしょうか?

謎は深まるばかりですが、運転していた高齢ドライバーが亡くなられている以上、真相の解明は捜査発表を待つしかないようですが、同様の事故の防止のためにも原因の究明が急がれます。

それにしても一向に減らない逆走や踏み間違えによる事故。

池袋の事故で犠牲になった遺族が訴えるように高齢者の運転免許の自主返納を進めるのも必要ですが、急加速をしたときに自動的にエンジンが切れる装置の導入など、根本的な対策が必要かもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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