望月新一教授の年収が気になりませんか?
ノーベル賞確定とも言われている大学教授の望月新一教授はどのくらいの年収があるのでしょうね。
ABC予想を証明した人として脚光を浴びていますが、その「ABC予想ってなに」という問いに答えられる人は少ないはず。
そのくらい難しい数学の理論みたいで、ワタシもABC理論の解説を読んでみたけど、チンプンカンプン。
並んだ数式がただのデザインにしか見えませんでした。
なので、難しい話は分からないけど、望月新一教授の年収を気にされている方も多いのではないでしょうか?
そこで、望月新一教授の年収をちょっと調べてみました。
望月新一教授はどこで何を教えている?
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現在、望月新一教授は京都大学理数解析研究所の教授をされています。
東京大学と頭の良さを二分する「京都大学」で教授をしているだけでもすごいですよね。
ところが、望月新一教授はただの教授ではなく、理数系関研究所という数学を専門に研究する研究所の教授というからさらにすごい方だと思います。
京都大学数理解析研究所というのは、同研究所のホームページによりますと「数学・数理科学の総合的研究を行う研究所です」と書かれています。
望月新一教授の名前も並んでいますが、これだけ頭のいい方なので、所長と科部長とか役職が付いているのかと思ったら、ただの教授でした。
確かに上役になると、いろいろと雑多なことが多くなるので、研究に没頭するには言い方は悪いのかもしれませんが「ヒラ」のほうがいいですよね。
ということで、望月新一教授は京都大学数理解析研究所というところで教授をしていることがわかりました。
望月新一教授の年収はいくら?
望月新一教授が京都大学数解析研究所で働いていることはわかりました。
それでは、気になる年収ですが・・・
公式にはご本人から年収を発表はされていません。
しかし、厚生労働省が平成29年に「賃金構造基本統計調査」という調査が行われていました。
上のグラフにも示されていますが、大学教授の年収をまとめますと
平均年齢 | 57.6歳 |
月額賃金 | 65.6万円 |
ボーナス(年額) | 283.3万円 |
年収 | 1070.5万円 |
となっています。
そのため、望月新一教授の年収は1000万円以上と考えられます。
厚生労働省が行った調査によりますと、国民の平均年収が442万円でしたので、一般的な国民よりも高い年収ということになります。
確かに誰にでもできることではありませんので、納得の年収と思いますが、いかがでしょうか?
もしビットコインの開発者の開発者だったら?
望月新一教授の大学教授としての年収が1000万円以上あるだろうことはわかりました。
また、望月新一教授にはあるウワサがささやかれています。
そのウワサとは、「望月新一教授はビットコインの開発者」というウワサです。
今、世界中で流通をしている「ビットコイン」はSatoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)と名乗る人物が2008年に発表した論文に基づき開発されたものです。
サトシ・ナカモトという名前からして日本人だと思います。
そのサトシ・ナカモトという人物は自ら開発したビットコインを今でも100万BTC以上保有しているとの推測がなされています。
現在の1BTCのレートは約530万円です。
ということは、開発者のナカモト氏は約5兆3千億円を保有していることになります。
オックスフォード大学でも教鞭をとっているアメリカの社会学者のテッド・ネルソン博士は、サトシ・ナカモトという人物の正体は「望月新一教授」との見解を発表しています。
そこから、望月新一教授がビットコインの開発者ではないか?との憶測が出ているのです。
望月新一教授の頭の良さから考えると、そうであってもおかしくないので、まことしやかに話が広がっているのです。
もし、望月新一教授が本当にビットコインの開発者だったら、とんでもない億万長者ですよね。
望月新一教授の年収のまとめ
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望月新一教授の年収を調べてみたところ、大学教授としては年収1000万円以上あることがわかりました。
また、もしもウワサとなっているビットコインの開発者だったとしたら、世界の長者番付にも名前を連ねるような億万長者なのかもしれません。
しかし、望月新一教授の人柄から、もし、本当にビットコインの開発者だったとしても、その素性を自ら明かすことはありえないのではないでしょうか?
単なるテッド・ネルソン博士の推測だけのような気もしますしね。
このあと、望月新一教授が収入を得るとしたら「ノーベル賞」の賞金くらいですかね。
むずかしい内容はわかりませんが、懸賞に6年以上もかかったABC予想を成し遂げたのですから、ノーベル賞は確実でしょうしね。
気になった、望月新一教授の年収についてのお話でした。
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