無限列車の蒸気機関車のモデルの8620形にはどこで乗れるの?

無限列車の蒸気機関車のモデルの8620形にはどこで乗れるの?

大人気コミックスの鬼滅の刃。

原作の無限夢列車編では蒸気機関車が出てきます。

まだ蒸気機関車が珍しかった大正時代。

田舎者の炭治郎と伊之助は初めて見る蒸気機関車に興奮するシーンもあります。

では、無限列車編に出てくる蒸気機関車にはモデルの8620形が現存しているようですが実際にどこで乗れるのでしょうか?

そもそも、実在するのでしょうか?

原作の蒸気機関車のモデルの8620形に実際に見たり乗ったりできるのはどこなのかを調べてみました。

 

原作の「無限夢列車編」をAmazonで読んでみる

 

スポンサーリンク

無限列車に出てくる蒸気機関車のモデルはなに?

原作の7巻53話の終わりから出てくる、蒸気機関車。

原作には実は、この蒸気機関車に「無限」という文字が書かれています。

まず、山育ちの伊之助が蒸気機関車にびびります。

次に炭治郎がきりっとした顔で、分析を始めます。

では、この蒸気機関車にはモデルがあるんでしょうか?

では、調べてみましょう!

無限列車の蒸気機関車は8620形

面白いことに、無限列車に出てくる蒸気機関車にはモデルがあったようです。

作者もこのモデルを見ながら鬼滅の刃無限列車編を書いていたのでしょうか?

無限列車編に出てくる蒸気機関車は、根強いファンの間では「8620形蒸気機関車」と特定しています。

通称「ハチロク」という愛称のある蒸気機関車です!

このハチロクが初登場したのは大正3年(1914年)ですので、鬼滅の刃の舞台となっている時代とドンピシャで一致します!

8620形蒸気機関車は大正3年(1914年)に製造が開始されてから昭和4年(1929年)の約15年間にわたり672両も製造されています。

まだ鉄道網が到達していない時期での672両ですので、当時としては「量産型」ともいえるのではないかと思います。

ワニ先生が時代背景にまで気を配って作品を作っているんだ!ということがわかって感無量って感じです。

 

無限列車の蒸気機関車が見れるのはどこ?

最終の車両が製造されたのが昭和4年(1929年)ですので、さすがに90年以上たっていますので残っている車両はないのではないでしょうか?

と思って調べてみましたら、なんと現存する車両が残っているということでした。

無限列車のモデルとされている8620形の蒸気機関車は京都府の京都鉄道博物館に保存されていました。

しかも、8630形という大正3年(1914年)に製造されたほぼ初号機ともいえる車両が残っていたのです。

しかもしかも、100年以上前の車両が動態保存という「動いている状態」での保存がされていたのです!

なんと奇跡的なんでしょう!と思い、ひとり感動をしていたら動態保存どころが実際にお客さんを乗せて線路の上を走っている車両があるとのこと!

さらに調べてみました!

 

 

スポンサーリンク

無限列車の蒸気機関車に乗れるのはどこ?

無限列車編に出てくるモデルと思われる8620形蒸気機関車は九州の熊本県に行くと乗ることができるのです。(動画の30秒あたりに登場します)。

 

JR九州が企画運営をしている「SL人吉号」です!

 

また、運用されている蒸気機関車は8620形の中でも大正11年(1922年)11月に製造された58654号機という約100年前に製造された車両が走っています。

 

8600形なのに58654号機と製造番号が5から始まっているのが不思議ですよね?

8600形の蒸気機関車は600両以上製造された車両です。

当時、すでに8700形という蒸気機関車があったため、8620からはじまった製造番号が行き詰まり5桁目に製造番号を割り当てたとのことです。

ちなみにSL人吉号の58654号機は435番目にできた8620形の蒸気機関車だそうです。

 

さて、マニア的な解説はこれくらいにして、実際に乗車するにはどうしたらよいか調べを進めていきましょう!

 

SL人吉号はどこを走っているの?

SL人吉号は熊本駅(熊本県熊本市)から人吉駅(熊本県人吉市)までの約87kmを2時間少しの時間をかけて結んでいます。

熊本駅を出ると

新八代(しんやつしろ)⇒八代(やつしろ)⇒坂本白石一勝地(いっしょうち)⇒(わたり)⇒人吉の順番で停車をします。

八代から人吉の間は日本三大急流のひとつである「球磨川」に沿って列車が走りますので見ごたえ十分な景色といえます。

 

 

乗車券はどこで売っているの?

無限列車のモデルでもあるSL人吉号はJR九州のSL人吉号専用ホームページから乗車を申し込むことができます。

SL人吉号は1日1往復のみの運行で、全席指定席となっていますので事前に予約しておかないと乗車することはできません。

運賃は熊本駅から人吉駅まで指定席料金も含めて片道大人2,690円(こども1,340円)となっています。

また、運行される日も決まっているようですので、乗車せずに写真を撮りたい場合でも事前に調べておく必要があります。

 

人吉号の車内はどうなっている?

SL人吉号を引っ張っている蒸気機関車が鬼滅の刃の無限列車のモデルという話でしたが、蒸気機関車だけでなく客車のほうにも目を向けてみましょう。

車内はふんだんに木材を使用したレトロ感満載の4人がけボックス席となっています。

ちなみに終点の人吉駅では大粒の栗ゴロゴロ入った「栗めし」という駅弁が名物となっています。

 

客車の中を探索してみると駅弁を「うまい!」と食べている煉獄さんが見つかるかもしれませんね。

 

無限列車の蒸気機関車のまとめ

無限列車編に出てくる蒸気機関車は、8620形蒸気機関車でSL人吉号のことでした。

実際に存在するものを漫画に出すとは、かなり作者も大変だったでしょう。

 

なぜなら、外見は写真に残されていても、中まで資料が残ることはレアです。

それなのに、あえて、実在する蒸気機関車をモデルにするとは!

 

作者の挑戦心が見え隠れしますし、時代背景も学べて一石二鳥ですね!

鬼滅の刃では、今後も実在する人物や場所が出てくるのでしょうか?

それでしたら、ぜひともモデルになった場所など行ってみたいですね。

炭治郎の本名は「竈門炭治郎」と言います。

九州の福岡県には「竈門神社」という神社が存在しています。

鬼滅の刃が流行したことで、このSL人吉や8620形蒸気機関車も、知名度が上がったと思われますね。

ぜひ、九州に行って竈門神社と共に無限列車のモデルとなった「SL人吉号」に乗ってみたくなりました!

あ!でも実際に魘夢と無限列車で出会って夢を見せられたら嫌ですけどね。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました