SSBCとは?リレー方式で犯人をあぶりだすプロ集団の悠仁様の机に刃物の犯人やハロウィン事件で特定の実力とは?


まだ、平成のころに悠仁さまの通う中学校に侵入し、悠仁さまの机の上に刃物をおいて逃走した事件がありました。

この事件では、長谷川容疑者が逮捕されていますが、その逮捕の陰には警視庁の専門部隊「SSBC」の存在があったとのことです。

この「SSBC」というのは、いったいどのような機関なのでしょうか?

気になりましたので、調べてみました。

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警視庁「SSBC」とはどんな部隊?

警視庁「SSBC」とは正式には、警視庁刑事部捜査支援センターといいます。
「SSBC」とは「ousa ien unseki enter」の略だそうですが、よく読むと「そうさ しえん ぶんせき せんたー」とセンターだけは英語ですが、まさかの「ぶんせき」がローマ字表記でした。

科学の力で犯人を追い詰めるSSBCの実力とはどんなものなのでしょうか?

「SSBC」の実力とは?

SSBCの捜査手法とは、公式な発表はないものの、日本国内に400万台あるといわれる防犯カメラを使っての捜査を行うものです。

例えば、犯行現場、もしくは犯行現場付近の防犯カメラに映った犯人を特定し、犯行現場から近い順に防犯カメラにとらえられている犯人の姿を探し、犯人が映っているカメラが見つかれば、そのカメラを起点に次に映っているカメラを探す。

この繰り返しを何度も何度も、気が遠くなるほど繰り返すと犯人の足取りや犯人の自宅や勤め先まで判明してしまうというものです。

実際、2017年の男女9人が男に殺害され、遺体が神奈川県座間市内のアパートの1室に遺棄された事件、いわゆる「座間事件」の犯人や渋谷のハロウィンナイトのときに新宿で軽トラックを横倒しにした犯人たちの自宅をつきとめたのも「SSBC」の捜査によるものだそうです。

また、点と点を線でつなぐための捜査の屋台骨となっているのが「顔画像識別システム」

「顔画像識別システム」とは、俗にいう顔認証。これにより対象者の写真・画像データと防犯カメラ画像などから抜き出した、顔写真の特定の場所である「特徴点」を抽出。

その特徴を警察に保管している膨大な犯罪歴、指紋や手口などやのビックデータと照合して犯人を特定するものなのです。

捜査支援分析センター(SSBC)の主な業務

●捜査支援にかかる各種システムの運用・管理および指導・教養
●情報機器の解析及び鑑定
●各種画像の処理
●科学技術を活用した捜査支援
●各種犯罪情報の集約・分析など

 

確かに、監視カメラは今はいたるところに設置されています。また、車にはドライブレコーダーが設置されていますので、犯人が故意に監視カメラを避けながら逃げようと思ってもなかなか思うようにはいかない社会になっているようです。

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あのドラマのモデルにも!

「顔認証システム」と聞くと「あっ」とあのドラマを思い出す方も多いのではないでしょうか?

今回は1年の長期間の放映が決まっている「科捜研の女」です。

ドラマの中で主人公の沢口靖子さんが演じる主人公、京都府警科学捜査研究所の榊マリコさんと同じチームの山本ひかるさんが演じている涌田亜美さんが「防犯カメラの画像解析」や「顔認証システム」での犯罪データとの照合などを行っていましたが、あれはドラマの世界の中だけの話かと思っていましたが、本当にある話なのですね。

ドラマでは涌田亜美さんが一人でサクッと画像を分析していますが、実は何人もの捜査員が何時間もかけて画像分析をしている地道な捜査のおかげで犯人が割り出されているのですね。

まとめ

警視庁にあるSSBCについてご紹介をしてきました。

駅や空港などの公共交通機関にはもちろん、道路上にもNシステムという車のナンバープレートを読み取る装置があります。

また、コンビニには防犯カメラ、そして、車にはドライブレコーダー。

あるいは犯罪や事故が起こった時にはスマホで鮮明な動画を撮ることも可能です。

そんな風に考えると今の日本で犯罪者がどこの防犯カメラなどの何かしらの画像を残さずに移動をすること自体が困難なのでは?と思えてきました。

これから起こる様々な事件もSSBCのような画像分析のエキスパートによっていち早く解決されることを願っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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