停電の原因ってなに?復旧まで電気が使えないときの対策と楽しむ方法

電車での出勤途中「ガタン」という鈍い音とともに停車する電車。

「あれ?こんなところに駅ってあったけ?」と疑問に思っているところに「お急ぎのところご迷惑をおかけしますが、停電のため、ただいま運転を見合わせていただいております。なお、復旧のメドはたっていません」という非情なアナウンス。



という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?


電車に限らず電化製品に頼って生活をしている現代の生活の中では「停電」は一大事です。


昔はよく停電をしていたものですが、技術が進んだ現代になっても停電が発生しているのはなぜでしょうか?停電の発生する理由についてみてみましょう。


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主な停電の原因

停電の原因はさまざまありますが、その中でも主な原因についてみてみましょう。


風や雨の影響

強い風や大雨によって電線が切れてしまった、電柱が倒れたなどの原因で停電となることがあります。

特に台風の場合は、強風により電柱自体が倒れてしまうこともあります。

また、街路樹や屋根材が電線を切断することもあり、ときには、風で飛ばされてきたものが電線にあたり、見た目には切れていないようでも電線が傷ついていることもあるので注意が必要です。

実際、私の家の近くでも台風の翌日に突然、電線から火花が出てビックリしたことがあるので、みなさんも台風のあとであっても充分に気を付けてください。

 

落雷による停電

ゴロゴロ、ドーン!

とカミナリが落ちることでも停電は発生します。

電柱には碍子(がいし)という磁器という焼き物の器具が取り付けられ、電線と電柱が立っている地面とを切断しています。

その碍子が落雷により壊れることで停電が発生することがあります。

 

鳥の巣による停電

カラスはキラキラしたものが好き!

というのは有名なお話ですが、カラスなどの鳥が電柱に巣を作るときに、針金や金属製の飾り物などを巣の材料として使う場合があります。

それらの金属製の材料が電線に触れ、ショートを起こすことで停電を招くことがあるそうです。

カラスもわざわざ電柱に巣を作らなくても・・・と思いますが、そこはカラスだけに「カラスの勝手でしょ」といわれそうですね。

 

人為的な原因による停電


自然現象が原因による停電のほかに、工事中に誤って電線を切断してしまったり、交通事故による電柱の倒壊、あるいは火災など、人が停電の原因となってしまう場合もあります。

その他、大きな工場やビルなど大きな電力を使用している施設で漏電などの事故があった場合、安全に修理をするために施設の近隣一帯を停電にすることもあるそうです。

 

突然の停電 なにをしたらいい?


停電は予期せずにおきます。

突然の停電にあわてないように日ごろの備えが大切になります。

それではなにを準備すればいいのでしょう?

明かりを確保する

昼間の停電であれば、周りが見えなくて困るということはありませんが、夜の停電なら、家の中が真っ暗になって危険です。


まずは、安全に行動ができるように明かりを確保しましょう。


今はLEDを使った軽くて長持ちする懐中電灯がありますので家庭のなかにいくつか用意をしておくとよいでしょう。

ただ、真っ暗な中でも見つけ出せる場所におくようにしてくださいね。

ちなみに、懐中電灯の灯りの部分にスーパーのビニール袋をかけるとランタンみたいに広範囲に灯りが広がりますのでお試しください。


以前は停電と言えばろうそくが定番でしたが、ろうそくは火災の危険性があるのでおすすめしません。


情報を確保する

特に自然災害による停電の場合、停電の範囲や復旧の見込みなどについて、情報を知っておきたいものです。


そこで、活躍するのがスマートフォン!




インターネットやツイッターなどを利用しての情報収集はもちろんのこと、機種によってはテレビを観ることもできますし、アプリを使えばラジオも聴けるので、情報収集という面では、大変優れた機器といえます。


とはいえ、気になるのがバッテリー


停電の場合、充電をするための電源をとることができません。

そのため、モバイルバッテリーがあると安心です


しかし、モバイルバッテリーの充電が切れていたら、意味がありませんので、日頃からモバイルバッテリーの充電状態を確認しておきましょう。


コンセントを抜き、安全を確保する

ドライヤー、アイロン、トースター、電気ストーブなど高熱を出す電気器具を使用中に停電が起きてしまうこともあります。


停電が復旧をしたとき、止まっていたドライヤーなどの熱を出す電気機器が、また動き出し、その熱によって火事が起こってしまうこともあります。


そのため、コンセントを抜き停電が復旧しても動かないようにしておく必要があります。


また、テレビやパソコンなども、停電が復旧したときに電流が一気に流れて、壊れてしまうこともありますので、同じようにコンセントを抜いておくほうがよいようです。


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まとめ

科学が発達して現代においても、自然災害のほか、工事や事故などが原因で停電は起こってしまいます。


停電は、身近な電気製品が使えないだけでなく、電車の遅延や運休など交通障害など広範囲に影響を及ぼすことがあります。


実際に停電が起こった時には、まず、安全を確保することが第一に求められます。


そのため、日頃から懐中電灯などの備えをしておくことが重要です。

すっかり電気に依存をしている生活を送っている私たち。


停電というハプニングによって電気が止まることで、電気の大切さが身をもって知ることができると思います。

停電に備えるという意味では

天候の良い休日、たまにはエアコンを切って、テレビもつけず「電気を使わないスローライフな生活」を経験しておくのもよいかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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