ビースターズ5巻各話のネタバレ!シシ組にさらわれたハルはどうなった?レゴシは助けに来る?

 

さて、「ビースターズ」4巻の最期でとんでもない展開になりました。

なんとハルはライオンだけで構成された反社会的勢力「シシ組」に攫われてしまいました!

 

ルイとハルの関係を自分が壊してはいけないと、ハルとの思いに決着を付けようと、明日の「隕石祭」の5時に待ち合わせをする約束を何とかハルに取り付けた直後、停電が起きた際の出来事でした。

 

ライオンの市長でさえ踏み込めない「シシ組」へ、レゴシはハルを助けに動くのでしょうか?!

 

ハルは無事でしょうか?そしてハルを助けに現れたのは誰なのか!?

 

5巻の各話にそってあらすじをネタバレしていきましょう!!!

 

 

スポンサーリンク

第35話・美味礼賛のため

ハルをさらったさらった犯人グループは「シシ組」ということ。

ハルのものと思われる靴が置き去りにされており、そこには存在をアピールするかのように「シシ組」のカードが置かれていました。

シシ組のボスは大変な美食家で、「色素を持たない動物の肉は極上」ということでハルをターゲットにしていたのでした。

「シシ組」は警察でも手が出せな程の反社会的組織で、対応はライオンの市長に一任することになりました。生徒の前で心強く「秘密裏に捜査するので、必ずハルを助けてみせる」と行った市長ですが、その場を立ち去ると、シシ組のカードを破り捨てていました。

レゴシはその一部始終を見ていたのです。

同じライオンである市長さえ足を踏み込めない領域の組織が「シシ組」なのでしょうか?

 

ハルの身はどうなるのでしょうか?!

 

 

第36話・こぶしの緑から溢れるもの

ルイはライオンの市長に呼び出されていました。

そして、ハルの事件は世間に隠蔽するように圧力を掛けます。次期「ビースター」の称号を担っているルイには「大人の世界を知っておくことが」必要といって説き伏せていきます。反論するルイですが、この狡猾な市長は、大学時代に市長になるため大金を掛けて、牙を抜き、整形手術を施し、ライオンのイメージを温和なものに変えたといいます。

そこで、再びライオンの凶暴なイメージが世間に広がった時、混乱を収めることが出来るのか?と更にルイに問いかけ、隠蔽出来た際にはかつてルイが「裏市」の商品であった記録を抹消する提案を持ちかけます。

ハルを思う気持ちと葛藤しながらも自分はハルを助けに行くことが出来ない。

そして、ハルを助けにいくのはルイの役割だ!と伝えに来たレゴシに

「よくあることだ もう手遅れだよ

と、レゴシを殴りつけます。社会全体と一匹の命を天秤にかけても割り切れないルイの葛藤。

そこで、レゴシの拳がルイの顔面を捉えます。

 

「ハルは俺がもらう・・・」

 

レゴシはハルの元へ走り出しました。

レゴシ男らしいカッコいい!

 

 

スポンサーリンク

第37話・雨雲の誘導

 ハルとシシ組の居場所を探して裏市にたどり着いたレゴシ。

シシ組について裏市の住人に問いかけますが、皆恐怖の表情で、とても取り合ってはくれません。

その時、二匹の肉食獣が停電で攫われた真っ白な草食獣の話をしていました。

「マジで草食獣をさらうため?」「色素のない動物は本当に美味なのだろうか」

という、会話に聞き耳を立てるレゴシですが「立ち耳の肉食獣は盗み聞きをしている」として、あっさりと更に裏へと連れ込まれてカツアゲされるレゴシ!

そこで登場したのがあのパンダ先生!

「俺の患者が世話をかけたな!!!」

ゴウヒン先生に助けられたレゴシはシシ組についての情報を聞きます。

シシ組は「35頭のライオンで構成された犯罪集団で、手をかけた草食獣のしたいを表に吊り下げるようなヤバい奴ら」とのこと!

それでも1人でハルを助けに向かおうとするレゴシに

「俺の話を聞いていたのか!?ボロ雑巾みたいになって死ぬぞ!!!」と厳しくも

加勢してくれるパンダ先生ゴウヒンとシシ組のアジトへたどり着きました。

 

 

第38話・罫線に白い毛這わせて

ハルは全裸にさせられ、一寸の柄もなく真っ白な身体であることをシシ組のボスに調べ上げられrていました。

囚われ、遺書を書くハル。

 

「私の面白いほどに惨めな人生」

 

自分を振り返るハル。

小さいドワーフウサギの兄弟の中でも一番身体が小さかったはるは、両親から「何かあったらすぐに命を落としてしまうから用心していきなさい」とずっと言われて育ちました。

この頃から弱者としてのハルが植え付けられていたのですね。

いつも子供を見るような目線の中育っていきましたが、オスと肉体関係を持った時、初めて自分が他の動物と対等な存在でいられると感じたのです。

ハルにとって、

 

「軽蔑されようが、弱者でいるよりマシ」

 

だったのです。

そこで、

本当に好きなのに思いを伝えられずにいたルイ」

のことを思い出し、

「いつも素直なこころだけで向かってくるレゴシ」

 

のことを思い出したハルは、

 

「どうせ死ぬなら恥じない存在のウサギでいたい!」 

 

ハルはシシ組の組長の股間を蹴り飛ばします!

 

その頃外ではゴウヒンとレゴシにより作戦が練られています。

「肉食獣で一番強いのはアゴだ!打撃より首元を狙え!」

 

というゴウヒンの言葉にたじろぐレゴシでしたが、背後にはライオンが現れます!

 

 

 

第39話・君を捕まえたい

ライオンに銃を向けられたレゴシは、

「話し合えばわかる」

と説得を試みようとしますが、そのライオンからハルの匂いを嗅ぎ取ったレゴシ。

 

「彼女に何をした!」

 

と全身の血がたぎります。

あっという間に形勢を逆転シたレゴシでしたが、「喉を噛め!」というゴウヒンの言葉が耳に入りません。

なぜなら自分の獲物であるハル?という考えがよぎってしまったからです。

 

隙きを見てレゴシに襲いかかったライオンをゴウヒンが倒しますが、あっという間に10匹のライオン構成員に囲まれてしまいます。

 

「自分の獣を飼いならせ!」

 

とゴウヒン。

そして、「3匹倒したら行け!」とレゴシ をハルの元へ向かうよう指示をします。

 

 

第40話・胸いっぱいより肺いっぱい

 2匹のライオンを倒したレゴシは一方のライオンから、ハルの匂いを嗅ぎつけます。

「大丈夫、ハルちゃんは生きている」

そう確信したレゴシは

 

ハルを感じるから強くなれる」

 

という自分の素直な気持ちに気づきます。そして、ゴウヒンに後を託し、ハルのもとへ向かうのでした。

そのころ激高したライオンのボスに押し倒され、食べられる寸前のハル。

現れたのは

 

「レゴシくん・・・?!」

 

なんで助けに来てくれたの?というハルに

 

「色々あり過ぎて言えない・・・」

 

レゴシはライオンのボスに倒されてしまいます。

 

 

第41話・大型忠誠心

 シシ組のボスとレゴシの血まみれの大乱闘が始まりました。

ボスはレゴシの腕に噛みつきます。

今のうちにハルに逃がそうとしますが、動けないハル。

そこで、レゴシはボスを倒す覚悟を決めます。

 

「君のための牙、君のためのツメ・・・俺は君の獣になる・・・!!!」

 

ボスの肩をレゴシは食いちぎります。

 

「ハルちゃん、もう大丈夫、俺と逃げてくれるかい?」

 

血まみれのレゴシに手を差し出され、足がすくんで動けないハル。

そんなハルを抱きしめたまま、レゴシは倒れてしまいました。

 

 

第42話・味が濃い夜に僕ら2匹

 何とか逃げ出したレゴシとハルですが、瀕死のボスは二匹に銃口を向けます。

その時ボスの背後に現れたのは銃を構えたルイ!!!

 

「俺も関係者だ、あんたは俺に命乞いをしろ・・・」

 

ボスが命乞いするも間もなく、ルイの銃口ボスの口の中へ打ち込みました。

「この世には救いなんてないんだ・・・」

 

とつぶやくルイの元へライオンの手下たちがやってきました。

シシ組のアジトから逃げ切ったレゴシとハルは終電がなくなり寮へ帰ることが出来ません。二匹は泊まれる宿を探す事になりました。

 

 

第43話・オートマチックなる青年

2人が泊まることになったのは「ラブホテル」。

手慣れた様子のハルに動揺するレゴシ。

ハルは

 

「だってレゴシくんだもん(大丈夫でしょ)」

 

笑いますが、自分を助けてくれたレゴシとは今日なにがあっても間違いではないんだと言います。

ギクシャクシながらも距離が縮まっていくレゴシとハル。

ハルを抱きしめたレゴシは、

「君にずっと隠していたことがある・・・あの日君を襲った怪物を覚えている・・・?」とついに告白をするのでした。

 

 

ビースターズ5巻の感想

終始ドキドキの展開だった5巻。

「シシ組」という闇社会の組織も明らかになり、社会を取り巻く単純ではない部分がどんどん明るみになっていきますね。

凶暴なシシ組より更に恐ろしいと感じたのは、どんなに非道な手を使ってでもクリーンなイメージを死守しようとするライオンの市長の存在。

マシンガンをぶっ放す「ちょっと強いお医者さん」のパンダ先生こと、ゴウヒン。

そして、ハルを思いながら自分の気持に従えず葛藤するルイ。

最終的にルイもキケンを顧みず身一つでアジトに潜入し、シシ組のボスを殺害しますが、全てを諦めたようなルイの顛末はどうなってしまうのでしょうか?胸が痛みます。

そして、今回はレゴシがついに「漢」になりましたね。

ラブホテルとかではなくて・・・好きな子を守りたい!そのために自分で嫌悪してきた自分の力を使うことに意味を感じたこと。

ハルとの出会いでどんどん成長していくレゴシ。

さて、二匹きりでお泊りという今までのレゴシからは考えられなかったとんでもステップに突入しながら、「ハルに襲いかかったあの日」のことをついにハルへ告白するレゴシ。

もう、毎回終わり方が上手すぎて、6巻が待ちきれません!

 

タイトルとURLをコピーしました