ヒロアカの雄英高校1-Aのクラスメイトでなんでも結構言ってしまうイメージといった蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃん。
特徴的な大きなまるい目ににひの字口がとってもかわいいい。そのため顔立ちはカエルっぽく魅力的でロングの黒髪を腰の辺りで蝶結びに結っています。
そんな蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんのヒロアカでの魅力やかわいいセリフをまとめてみましたのですべて公開します!
個性は「蛙」。
カエルっぽいことはほぼできます。また、洞察力が高く、またみんなに対してのツッコミも行います。
カエル顔なのになんとなく可愛い、高い水準でまとまっているため、奇跡的なデザインだ!と多くのファンが梅雨ちゃんを評価しています。そんな蛙吹梅雨ちゃんに今回は迫っていきたいと思います。
蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんはなんでも言うからかわいい
ヒロアカは漫画読んだことも
— しゃわだ (@kse7_dqmsl) July 30, 2019
アニメ観たこともないけど
この子可愛すぎるんだけど
蛙吹梅雨あすいつゆと読むみたい
俺は異端なのか? pic.twitter.com/raiRMhYDaI
梅雨曰く、思ったことは何でも言っちゃうタイプです。
確かに作中の発言の数々はズバリとなんでも言っているように思えます。しかし嫌味がなく聞こえるのは彼女の可愛さゆえでしょう。
カエルっぽいことは本家のカエルと同じようなことがだいたいのことが出来るという梅雨ちゃん。
蛙って強いの?侮ってはいけません。自分の個性を熟知しているということが大切なのです。
梅雨ちゃんは自身は、今後のヒーロ活動を救助活動を主眼に活動をしていきたいとの思いがあるようですが、蛙自体の能力に攻撃力があることもあり、戦闘の場面での活躍も期待ができます。
そんな梅雨ですが峰田にエロイことされた時には頬を赤らめたり無言で沈めたりと女の子らしいリアクションをみせてくれました。
それがまたファンの間では可愛いとなっていて、逆に峰田が・・・。
可愛らしい外見にと常におしとやかな口調をしていて、基本的に動じないで物事を判断できる適応力はクラスの中でもと頼れるお姉さんタイプといったところになるのでしょうか?
蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんのかわいい魅力は?
深夜なのでオタツイートするね。蛙が大好きなので、蛙かわいいあすいつゆさんのファンです。しかしこの髪型は何度見てもどうなっているのか分からない。 pic.twitter.com/qZxiE17wPj
— u (@sujeoguri) June 2, 2020
カエルっぽいことはほぼできる梅雨ちゃんですが、とても魅力的な人物です。
梅雨ちゃんのかわいいセリフをご紹介する前にその人物像を知ってもらったほうが、よりかわいさがわかっていただけるかと思いましたので、ちょっとだけ梅雨ちゃんの魅力をご紹介しますね。
おともだちになりやすい
梅雨の代名詞的なセリフとして、友達になりたい人や、すでに中の良い人とは、お互いに「○○ちゃん」と付けて呼びたがります。
梅雨がもう友達と思ってる人から「梅雨ちゃん」以外の呼ばれ方をすると「梅雨ちゃんと呼んで」と何度でも繰り返しお願いします。これは過去の出来事がら来ている面も見受けられます。
しかし悪い面ではなくいい梅雨のいい面を表すのにピッタリなのではないでしょうか?
梅雨は笑うときも蛙笑いで「ケロケロ」って笑います。これも可愛い顔で笑うので人気の要素になっていると思います。
ヒーロー名がかわいい
これは単純に個人の感想なのですが、1-Aのクラスのいわば精神的な支柱の梅雨が「FROPY(フロッピー)」って何とも可愛らしいヒーロー名だと思いませんか?
それは梅雨が小学生の時から考えていたヒーロー名だそうで、何かとてもピュアで梅雨らしくかわいいと思いました。
実はナイスなバディ!
体育祭において「女子の応援団が演目をやらなければならない」と峰田のスケベな作戦にまんまと騙されたA組の女子生徒たちですが、梅雨の小柄で蛙っぽい猫背な立ち姿となんと着痩せするタイプらしく、意外にもナイスバディを見せてくれます。
性の権現である峰田に故意なのかはわかりませんが、顔をスリスリされたり、胸をわしっともまれたこともありました。
後に梅雨ちゃんがチアリーダーの格好をするまで、実は隠れ巨乳ではないのかとウワサされていたほどです。
高校生の女の子からしたら恥ずかしい限りだと思いますけどね。
実にカエルっぽい
「私は跳躍と壁に張り付けるのと舌を伸ばせるわ最長で20m程あとは胃袋を外に出して洗ったり毒性の粘液・・といっても多少ピリッとする程度のを・・分泌出来る後半2つはほぼ役に立たないし忘れてもいいかも」と本当に後の2つは言わなくていい事なのに言ってしまう梅雨ですが、正直なところが可愛いですね。
胃袋を外に出して洗ったりという部分にはビックリですが。
二日酔いの時に欲しい個性ですよね・・・
本編で見せてくれる梅雨つちゃんの大人っぽさに加え、ツッコミともボケともいいがたい、強いて言うならば「カエルギャグ」的な梅雨ちゃんの個性ならではのギャグもあります。
例えば人の視線に気づいて虫を食べようとするのをやめたり、寒さのあまり冬眠しかけたり、極度に緊張したせいで擬死したりまでするのです。
相澤先生とイケナイ関係?
また、担任の相澤先生と梅雨ちゃんのカップリングを想像しているファンも多いようです。
梅雨が相沢先生を心配?
というより、「包帯取れて良かったわ」というセリフ。
視線を変えたら見たままの事をそれこそ思った事をそのまま言ってしまう梅雨の性格ですので、その部分を切り取りカップリングするのもなかなか想像力がいる事だと思うのですが私だけでしょうか。
蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんのかわいいセリフのすべて
蛙吹 梅雨(あすい つゆ) ちゃんのキャラデザ、本当にすっごい秀逸だ。美少女なのに、ちゃんとカエルキャラとして成立してる。すごい。 pic.twitter.com/Xpklyhgkhi
— オタキィー (@o_takyy) June 5, 2016
魅力たっぷりの梅雨ちゃんですが、魅力たっぷりのかわいいセリフがたくさんあります。
その中でも私が好きなセリフをまとめてみましたのでご紹介をいたしますね。
蛙吹 梅雨(あすい つゆ)よ 梅雨ちゃんと呼んで
自己紹介でいきなり言います。しかも呼んでくれるまで何度もいいます(笑)
緑谷の事は「緑谷ちゃん」と、クラスメイトをちゃん付けで呼びます。
また「梅雨ちゃん」と呼んでほしいのは梅雨ちゃん自身が友達になってほしいと思う人だけのようで、ついつい「蛙吹さん」と呼んでしまいがちなデクには、呼ばれるたびに「梅雨ちゃんと呼んで」と言い返しています。
ただし誰にでもこのセリフを言うわけではなく、梅雨ちゃんが「友達になりたい」と思った人だけ伝えているようです。
ドンマイ峰田(笑)
日も浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん
学級委員長を決める際に、周囲から信頼があってこそ務まる責務と語る飯田は投票で決める事を提案します。
いかにも飯田らしいといえば飯田らしいですね。
自分に投票する生徒が多い中で、飯田とお茶の子がデクに投票したことでデクが委員長となりますが、「非常口飯田」の一発ギャグ(?)が決め手となったのか飯田が最終的には委員長に決まってしまうのですけどね。
飯田は生徒を誘導する際にパニックを起こさぬように自分が非常口の目印をなる事でパニックを避け、見事に事態を収縮させる事になり、その行いが委員長に相応しいという事で委員長になります。見た目も委員長らしく見える気もしませんか?
その非常口飯田の前ですね、その時に梅雨は
「日も浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん」
とズバッと飯田に言い放ちます!
自分だったら委員長とか嫌なんで、適当に名前書いてしまいそうなんですが、雄英高校のみんなは真面目で凄いと尊敬しました。さすがヒーローを目指すだけありますね。
自分のペースでいいのよ
梅雨ちゃんに「梅雨ちゃんと呼んで」と何度も言われているデクですが、ついつい「蛙吹さん」と呼んでしまいます。しかし、なんとか梅雨ちゃんの期待に応えようとがんばって「梅雨ちゃん」と呼ぼうとするデクですが、口があわわとなりモゴモゴしてしまいます。
そんなデクに対して梅雨のセリフが「自分のペースでいいのよ」でした。
そんな仲間を気遣うセリフを受けてもデクはその後も「梅雨ちゃん」という時モゴモゴします。
まあ、デクの性格だからしょうがないのかもしれませんね。
あなたの個性オールマイトに似ている
USJに向かうバスの中で梅雨は
「思った事は何でも言っちゃうの」
と自分の性格を説明したうえで、いきなりデクに
「あなたの個性オールマイトに似ている」
と言います。
デクは内心かなり焦ります。
デクと出会ったばかりの頃です。
出会ったばかりなのに「似ている」というだけズバッと言ってしまうような性格の梅雨ちゃんです。
洞察力が鋭い証拠なんでしょうが、デクは焦りますよね。
蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんのかわいいセリフのまとめ
あすいつゆちゃんまじかわいくね?わかんない? pic.twitter.com/gTZGUh2ZHz
— にい (@niinosabu1) April 28, 2017
なんでも思ったことを口にしてしまう蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃん。
でも、梅雨ちゃんが言っても嫌味や皮肉などが感じられないのは、梅雨ちゃんの人徳なんだろうなと思いました。
そんな梅雨ちゃんも実は内通者じゃないかとのうわさもありました。
でも、自己犠牲の精神が強い面もみられ、自分を死の危機にさらしながらもヒーローとして困っている人を助けようとしたり、梅雨ちゃんの行動は、とっくに一人前の立派なヒーローとしても恥じない行動だといえます。
そのように考えて梅雨ちゃんのセリフをもう一度みてみると、かわいいだけでなく、雄英高校1年A組のしっかりお姉さん的な母性にあふれた魅力が感じられます。
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