【ヒロアカ】心操人使のペルソナコードは無敵?個性と合わせたら強すぎだろぉ~!!!

【ヒロアカ】心操人使のペルソナコードは無敵?個性と合わせたら強すぎだろぉ~!!!

今回のヒロアカは心操人使のペルソナコードについてです。

心操人使の個性は「洗脳」です。

洗脳の個性にペルソナコードが加わることで最強の個性になるとのことです。

洗脳だけでも厄介なのにペルソナコードで強くなるって強くなりすぎでしょ?

その強さの秘密に迫ります!

 

スポンサーリンク

心操のペルソナコードってなに?

心操が使っているペルソナコードとは、コスチュームにある変声可能変機構マスクの事です。

心操の声は「マイクや拡声器を通すと効果がなくなる」と本人が弱点をさらしていました。

 

しかし、このペルソナコードは心操の声を変えて外部に放出ができるように改善されたものですので、マイクや拡声器をではないため「洗脳」の効果には影響がないようです。

少し構造が違うかもしれませんが、名探偵コナンくんの「蝶ネクタイ型変声機」みたいに他の声にそっくりに話すことができる装置なのです。

ヒロアカの登場人物の中には声の個性を持つキャラクターは多数いるので、このペルソナコードは心操に本当にピッタリなサポートアイテムといえるのではないでしょうか。

 

心操の個性が使える条件は?

心操の個性である「洗脳」が使える条件は、本来は心操が問いかけた言葉び対して相手が答えたりした瞬間に、相手を自分の命令に従わせることができるというものです。

 

集団戦では誰が喋っているか分からない状態であるなら、これは非常に有効な個性ですよね。

しかし1対1という局面において、個性がバレてしまっているとしたら、厄介で個性を発動することができなくなるという事になってしまいます。

ペルソナコードにしても、なかなか1対1となると使いづらく、相手が攻撃タイプだったり、同じ声を個性とする相手だと難しい状況になるのかな~と思ったりします。

サポートとしては心操の個性は非常に心強いという事は確かです。

 

スポンサーリンク

ペルソナコードで心操の個性は最強?

心操の「洗脳」の個性は先に述べたように心操の言葉に反応した者のみに効果を発揮するという条件付きであるものの、総合的に通しても強力なちょっとしたチート能力的な個性です。

 

ペルソナコードのもう一つの効果として「相手の連携を下げることができる」という事ができるのです。

これはかなり大きい効果。

プッシーキャッツのマンダレイの個性「テレパス」のような個性の持ち主が、相手にいたら少しまた変わってきますが、そうでない限りはこの個性は相手の会話を制限することができます。

つまり相手が会話できにくい、連携が崩れるという事になるのです。

事実、A組とB組の対抗戦の時にペルソナコードによって相手チームが混乱しています。

 

この技がたとえ相手に悟られたとしても、十分効果を発揮できるのが、この心操のペルソナコードの強みではないでしょうか。

相手の連携を崩し連携面においてはこちら側がリードすることができるのです。

相手からしたら仲間本人か判断ができにくい、疑心が生まれることになる、精神的にストレスを与えることもできるという事になるのです。

ちょっとまとめますと

ペルソナコードのメリット
①相手を洗脳し、戦闘不能に追いやる
②敵チームの連携を阻害する
③心理的負荷を与え、動きを雑にさせる

ということになります!

しかし、心操自身も精神的な負担がかなりかかるようなので、この点を克服する必要があるのです。

とはいえ、心操も立派なヒーローですので必ず克服して、そのうえでさらに強力に成長してくれそうな期待が膨らみます。

 

心操のペルソナコードのまとめ

 

ペルソナコードを得た心操は個性と合わせて最強のように感じますが、実は天敵ももちろんいるわけなんですよね。

 

例を挙げるとすれば円場のエアプリズン。

対抗戦の時は円場は口田のイキモノボイスを封印していました。

心操も声を武器にしていると言えますので、その声が届くのを封じられるとさすがにキツイ!

 

個性自体は強力でないにしても、サポートとしてはかなり強力になります。

派手さとはかけ離れていて、ガンガンいこうぜ(あれ?コマンドにあったような)的に派手さはないとしても、サポート、特に守備面や妨害系ではかなりの効果を発揮します。

 

死穢八斎会の天蓋壁慈のバリアの個性もまた、空気凝固みたいな個性の延長線上みたいなものですよね。

 

心操はイレイザーの元で訓練していて、コスチュームもイレイザーをかなり意識しているような感じ(見た目)でした。

 

今後は、ペルソナコードを強化して個性に磨きをかけるだけではなく、イレイザーのように個性に頼らずとも、戦えるようになることが必須になってくるのではないでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました