死役所5条「働きたくない」死ぬべきして死んだクズ!衝撃のラストに胸がスッとする!

死役所5条「働きたくない」死ぬべきして死んだクズ!衝撃のラストに胸がスッとする!

人間は死んだ後どうなるのか?という永遠のテーマを「役所」という言わば無機質な手続きにすることで、かえって見えてくる人生のはかなさを感じる作品です。

 

そんな、切ない話の中でラストまで読んで、胸がスッとする話が1巻の5条に収められている「働きたくない」です。

死ぬべきして死んだクズな男の話です。

 

途中は、ちょっとイライラしながら読んでいましたが、ラストまで読むとスッキリ!

 

 

と同時に自分の中の闇を感じたりもしますが・・・

 

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死ぬべきして死んでいった人が登場


死役所にしては珍しく、死ぬべくして死んでいった人物が登場しました。

 

しかも、死役所で働くのは死刑になった人物だと決まっているので、きっと死役所の読者はこの男が役所の新規スタッフになるのかとゾッとするほど嫌な人物が描かれています。

 

死刑が実行されて死役所にやってきた、クズ過ぎる人物というのは今回の見どころではないでしょうか。

これまで死役所に訪れた人というのはさまざまなドラマがあり、どうして死ぬことになったんだと悔やまれるような人ばかりが描かれていました。

 

ここに来て、極悪非道な人物が登場するというのはとてもリアルな世界を見せられているような気がします。


ただ働くのが嫌だからという理由で罪もない子供たちを殺して行った男に対して、シ村さんがどのような対応をされるのはというには必見です。

 

また、この回ではシ村さんの初めて見る顔を見ることが出来ます。

 

これまでの死亡者とは全く異なるタイプの登場、そしてシ村さんが極悪非道な男に対して取った行動というのはまさに驚くべきものです。

 

ここまで極悪非道な人間が世の中には必ず存在しているということを教えられるような物語となっています。自ら働かない決意をした男のラストは必見です。

 

死刑になってもクズな男


始めから最後まで江越という男が最低すぎて、イライラがとまりませんでした。

 

しかし、死刑になるような人物というのは実はこの江越という男のような、もしくはそれ以上の冷淡で無気力で自分の思い通りに世界が動いていないと気がすまないものなのかと、恐怖を感じました。

 

江越がシ村に対してうれしそうに殺害したときの状況を語っているシーンはゾッとします。

 

自分は5人殺して12人怪我をさせた、体の一部がなくなっている者もいるということを自慢げに話している顔は虫唾が走ります。


こんな人が死役所の職員となって出てくるなんて絶対にやめて欲しい切に願ってしまいました。

 

働きたくないから人を大量に殺して死刑になったのに、死んでまで働かなくてはいけないなんてとわめいている姿を見ると、何のために死んだんだろうねと言いたくなりました。

 

死役所に訪れる人のなかでもこの江越という男は最強クラスの嫌な人物です。

この男に対してシ村さんが放った言葉と初めて見る表情には鳥肌がたちます。

いつもは無表情で何を考えているのか伝わりにくいシ村さんですが、さすがにこの男だけは許すことが出来なかったのかもしれません。

英雄気取りで人を殺したことを話すなんてありえないです。

 

本当にどこまでもクズな最低な男です

 

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スッとするラストシーンとは?


コンビ二で働いている江越という男はお客を対応している時に購入するお客のプリンを落としてしまいます。

 

江越は慌てる素振りもなくお客に拾わせて交換することもなくレジを通してしまったため、お客は怒り、店長にも注意をされてしまうのでした。

 

明らかに自身が悪いものの、江越はどうして怒られなくていけないんだと逆切れをしてしまい、そのまま辞めてしまうのでした。


無気力な江越は働くことが嫌いであるものの、働かなくては生きていくことが出来ない為、次の仕事を探し始めます。

 

求人誌を手にしては楽な仕事を探しながらも応募条件を見て悪態を吐きながら、立ち読みをしながら売り物の本に折り目をつけ始める、あまりにも非常識な行動を取るのでした。

 

そこに、江越に気になる週刊誌の見出しが飛び込みます。

 

死刑囚の生活とその実態というタイトルで、死刑囚は一日三食、独房で過ごしほとんどが自由な時間であるため、働くこともないというもの。

 

それは江越が求めているものだったのです。

死刑囚になったら望みどおりに働かずに済む。


江越は死刑囚になるためには人をたくさん殺さなくてはと作戦を練り始めます。

 

どうせなら未来ある子供をたくさん殺した方が面白いと、その作戦を実行に移すことになるのでした。

 

自分勝手に人の命をもてあそび、反省の色も全くないクズ。

 

そんなクズが迎える衝撃的なラスト!

 

原作で江越の焦った顔をみるとそれまでのイライラがスッと晴れます!

 

という私も闇を抱えていますかね(笑)

 

このクズが衝撃的なラストを迎えるようになった理由は死役所の仕組みにあるようです。

 

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